1シリーズ(2025年)【BMW】の後部座席(F70型)
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
18°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

新型1シリーズ(2025)の後部座席 角度19°(F70型)

1シリーズ(2025年)【BMW】の後部座席(F70型)

先々代のF20に比べて、少しずつ広くなっている様子ではあり、身長170cmで運転席を合わせた状態で、膝前にはコブシ2個分ほどの余裕があります
広さはCセグメントとして、これだけの広さならば優秀と思います。

1シリーズ(2017年)【BMW】の後部座席(F20型
※1シリーズ(F20、2017年頃)

ただ、上下の座席の写真を見て頂ても分かるように、先々代のF20 に比べて、座席リクライニングが立ち気味になっていることが分かります。角度でも2°ほど立ち傾向になっている様子でした。

サイズや、見た目のスタイリッシュ感のから想像する居住性に比べると、かなり実用的な後部座席となります。大人4人でも問題なく過ごせる空間といえます。

新型1シリーズ(F70型)
また小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さといえます。

ただ、やはりリクライニング角が少なく、リラックスしにくいと思います。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。



「1シリーズ(2017)の後部座席 角度20°」の記事へリンク
1シリーズ(2017年)【BMW】の後部座席(F20型


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3シリーズセダン(2021年)【BMW】の後部座席

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ミニ 5ドア(クーパーD・2019年)【ミニ】の後部座席(F55)

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308(T9)(2017年)【プジョー】の後部座席

「Aクラス(2020)の後部座席 角度22°」の記事へリンク
Aクラスの後部座席


「A3(2019)の後部座席 角度21°」の記事へリンク
A3(2019)の後部座席 角度

 

『モトリア』使い方動画