クラウン クロスオーバーCROWN CROSSOVER(2022年)【トヨタ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:1980×1540×1170(mm)
【※なお参考値】
:ハリアー (2021):1880×1520×1215(mm)
:旧ハリアー(2017):1965×1480×1220(mm)
:RAV4 (2019):1890×1515×1230(mm)
リクライニング機能はなく、リクライニング角も24°と角度はあまり寝ていない印象ですが、
クッション性は高く、沈みこみが大きいのでかなりリラックスはできます。
なお、リアシートが充実する[CROSSOVER RS Advanced]のメーカーパッケージオプションをつけ、リクライニング機能の追加が可能です。
こちら、実物も拝見しましたが、5°くらいのリクライニングがプラスされる様子でした。
ただこのオプション、結構高額になりそうなので、つけられる車両はかなり限られてきそうな気がします。

室内空間ですが、大人4人でかなり快適に過ごせる室内空間といえます。
子供の着替えなども快適にできるくらいの天井高と、前後の余裕をとることができると思います。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は31°ほどになり、かなりリラックスできるリクライニング角度になります。
マッチング的には問題なく使用できます。
※2023/2現在 モトリアの再生産、再販売に向け調整中ですので、続報をお待ちください。

※ひざ前空間も、握りこぶし3つ以上は入りそうで、かなり広かったです。
担当の方によると先代のクラウンよりかなり、後部座席が広くなっているとのことでした。

CROWN"CROSSOVER"(2023年)[CROSSOVER RS Advanced]オプション付き【トヨタ】のリアシート
後席角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約29° |
◎ |
◎ |
◎ |
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか