カローラクロス(2022年)の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
24°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

カローラクロスの後部座席 角度24°

カローラクロス(2022年)の後部座席
室内長1,800mm×室内幅1,505mm×室内高1,260mm
(ちなみにトヨタライズの室内長×室内幅×室内高:1955×1420×1250mm)


カローラというジャンルの中でも、一番ボリュームのあるサイズ感の車となります。
天井高がある分、室内空間も広く感じます。

リクライニング機能はありますが、最大角度でも足りないと感じるかもしれません。

トヨタ車の割に、リクライニングしない、思ったより広くないと感じる方も多いように思います。
RAV4と同じくらいの、ゆったり感を期待すると少し厳しいと思います。(私もそのくらいを期待してしまっていました。)

カローラクロス ショールーム展示

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は31°ほどになり、リラックスできる角度になると思います。

※参考「カローラツーリングの後部座席 角度23°」の記事へリンク
カローラツーリング(2022年)【トヨタ】の後部座席

※参考「ライズ(トヨタ)の後部座席 角度26°」の記事へリンク
RAV4 後部座席 角度


※参考「RAV4の後部座席 角度32°」の記事へリンク
RAV4 後部座席 角度

※参考「ヴェゼル(2016)の後部座席 角度27°」の記事へリンク
ヴェゼル(2016年)【ホンダ】の後部座席

 

『モトリア』お子様の使用方法動画