ジュリエッタ(2015年)【アルファロメオ】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
22°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

ジュリエッタ アルファロメオの後席

ジュリエッタ(2015年)【アルファロメオ】の後部座席

サイドのサポートがあったり、ハーフレザーシートということもあり座り心地は良いと思いました

リクライニング機能はないので、ゆったり感というほどではありません。
また、国産車と比べると硬めの座面とも思いますし、もう少しリクライニングしてくれたら感じる方も多いのではないかと思います。

前後の広さはCセグメントの中でも、狭い方だと思います。同時代のゴルフと比べても明らかに見劣りする足元の空間と言えます。
それでも、小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さはあります。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。




参考「Aクラス(2020)の後部座席 角度22°」の記事へリンク
Aクラスの後部座席


参考「A3(2019)の後部座席 角度21°」の記事へリンク
A3(2019)の後部座席 角度


参考「ゴルフヴァリアントの後部座席 角度22°」の記事へリンク
ゴルフヴァリアントの後部座席 角度22°

※参考「Cクラス(2022年)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
Cクラス(2022年)の後部座席 角度23°
 

 

『モトリア』使い方動画