アトレー(商用車・2022年)【ダイハツ】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
15°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

アトレー(2022)の後部座席 角度15°

アトレー(バン・2022年)【ダイハツ】の後部座席S700V)
荷室長×荷室幅×荷室高:1,820×1,265×1,215mm

リクライニング機能はなく、背もたれの角度がきついと感じます。

商用車ですので、2列目の座り心地等は割り切った作りで、座面、背面ともに平板そのもので、座面もかなり狭く感じます。

お子様が座る際に、多少なりともリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は22°ほどになります。

マッチング的には、少し平板なので、サイドが浮く感じがありますが、正しい姿勢で座れば、すべり止めもありますので問題なく使用可能となります。


※後部座席ではありませんが、運転席でモトリアを利用することで、左右のサポート性の向上、背面のクッション性の向上、小柄な方でハンドルが遠く感じる場合の改善の声を頂くことも多々あります。

アトレーバン ダイハツ 外観


※参考「タフト(ダイハツ)の後部座席 角度19°」の記事へリンク
タフト 後部座席 角度


※参考「ライズ(トヨタ)の後部座席 角度26°」の記事へリンク
ライズ 後部座席 角度


※参考「ムーブカスタムの後部座席 角度35°」の記事へリンク
ムーブカスタム(2018年)【ダイハツ】

 

『モトリア』お子様の使用方法動画