RX(2023年)【レクサス】の後部座席
後席最大角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約33° |
◎ |
◎ |
◎ |
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
新型RX(ALH10型)(2023年)【レクサス】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:1915×1615×1205(mm) ※カタログより、トヨタ社内測定値とのこと
(なお参考、
:前RX(2018):2230×1590×1200(mm)
:ハリアー(2022):1880×1520×1215(mm)
:RAV4(2019):1890×1515×1230(mm))
一般的にリアシートのリクライニングレバーと言えば、肩の裏、脇のレバーか紐を探すことになるのですが、こちらRXは電動なので、フロントシートでよくある電動調整のあたりに、シンプルなスイッチがあり、それで前後させます。
さすがレクサス!(RX)と感動しました。
(コレ知らないと、リクライニング動かないんだって勘違いしてしまう人もいそうですね。先代も同様だった気がするので、オーナーは大丈夫でしょうが。)
リクライニング機能はあり、リクライニング角も最大33°と国内外のSUVの中でもかなりリクライニングする車種といえます。
(先代のRXの方が、39°の角度の計測でしたので、それに比べると控えめなリクライニング角度になったと思います。)
大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さです。
子供の着替えなども快適にさせてあげられるくらいの天井高と、前後の余裕をとることができると思います。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は40°ほどになり、かなりリラックスできるリクライニング角度になります。
マッチング的には問題なく使用できます。
参考「クラウンクロスオーバー(2022)の後部座席 角度24°」の記事へリンク
参考「ランドクルーザー70(2024)の後部座席 角度33°」の記事へリンク
※参考「NX(2022)の後部座席 角度32°」の記事へリンク
※参考「CX-5(2018)の後部座席 角度28°」の記事へリンク
『モトリア』お子様の使用方法動画