GLE(2017年)【メルセデス】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
32°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

GLE(2017)の後部座席 角度

GLE(2017年)(W166型)【メルセデス】の後部座席

このクラスのライバル(BMW X5・レクサスRX)の中で同等以上の十分な広さと開放感があり、ゆったり寛げる車内です。
リクライニング角度についてはX5よりゆったり、RXと同等となります。

室内空間は足りないということはなく、大人5人でも快適に過ごせます。
小さいお子様であれば、お母さんと快適に過ごせる後部座席の広さです。着替えなどの対応も可能と思います。

GLE リア

高級感のある革シートでカッコいいですが、クッション的には硬く感じ、リクライニングの角度ももう少しと感じれらる方も多いのではないかと思います。
特にお子様が座る際には、硬く感じる可能性が高そうです。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
広さは十分なので、お子様に柔らかいシートでお昼寝ができるくらいには快適になると思います。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。




※参考「RX(2023)の後部座席 角度33°」の記事へリンク
RX(2023年)【レクサス】の後部座席

※参考「Eクラスの後部座席 角度27°」の記事へリンク
Eクラスセダン(2018年)の後部座席 角度27°-モトリア公式ショップ-

※参考「カイエンの後部座席 角度27°」の記事へリンク
カイエン(2014年)【ポルシェ】の後部座席

※参考「ランクル300(2023)の後部座席 角度32°」の記事へリンク
ランドクルーザー300(2023)の後部座席 角度

※参考「XC90(2017)の後部座席 角度27°」の記事へリンク
XC90(2017年)【ボルボ】の後部座席