XE(2019年)【ジャガー】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
25°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

XE(2019)ジャガー後席

ジャガーXE(2019年)【JAGUAR】の後部座席(X760型)

後部座席にリクライニング機能はありませんが、Cクラスセダンと同等くらいと感じました。クッション性高いシートとリクライニング角度によって寛ぎ感は強いけれど、前席との間隔はCクラスや3シリーズより少し狭い印象です。

ジャガーのセダンといことで、もう少し広い感じを期待していましたが少し手狭に感じました。
 
座面の座り心地、クッション性は良いのですが、やはり国産車等と比べても、もう少しリクライニングしてくれたら感じる方も多いのではないかと思います。



それでも、小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
モトリア使用時の角度の想定は32°となります。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。




※参考「3シリーズ(2021年)の後部座席 21°」の記事へリンク
3シリーズセダン(2021年)【BMW】の後部座席

※参考「A4セダン(2016年)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
A4(B9)-セダン(2016年)【アウディ】の後部座席

※参考「Cクラス(2022年)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
Cクラス(2022年)の後部座席 角度23°

参考「マカンの後部座席 角度23°」の記事へリンク
マカン 後部座席 角度


参考「ギブリの後部座席 角度23°」の記事へリンク
ギブリ(2017年)【マセラッティ】の後部座席

 

『モトリア』使い方動画