ディスカバリースポーツ(2020年)【ランドローバー】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
36°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

ディスカバリースポーツ(2020年)【ランドローバー】のリクライニング
最大リクライニング時(約36°)

ディスカバリースポーツのリクライニング通常時
リクライニング通常時(この状態で約23°)
 

ディスカバリースポーツ(2020年)【ランドローバー】の後部座席

リクライニング機能と前後スライド機能があり、リクライニング角も最大36°と輸入車とは思えないくらいリクライニングする車種といえます。

下記リンクしているX1よりも、リクライニング角度はありますし、2列目としての広さもこちらの方が広いと思います。

大人5人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さです。

子供の着替えなども快適にさせてあげられるくらいの天井高と、前後の余裕をとることができると思います。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
モトリア使用時の角度の想定は43°となります。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。



※参考「プジョー5008の後部座席 角度27°」の記事へリンク
5008(2019年)【プジョー】の後部座席

※参考「ランドクルーザー300の後部座席 角度32°」の記事へリンク
ランドクルーザー300(2023年)【トヨタ】の後部座席

※参考「グランツアラーの後部座席 角度26°」の記事へリンク
グランツアラーの後部座席 角度26°

※参考「X1の後部座席 角度27°」の記事へリンク
X1(2018年)【BMW】の後部座席

※参考「ミニ クロスオーバーの後部座席 角度30°」の記事へリンク
ミニ クロスオーバー(2018年)【ミニ】の後部座席

 

『モトリア』使い方動画