RVR(2018年)【三菱】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
18°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
三菱RVR(2018)の後部座席 角度18°

三菱RVR(2018)の後部座席 角度18°
室内長×室内幅×室内高:1865×1480×1260(mm)
(※参考
:エクストレイル(2023):1990×1540×1255(mm)
:RAV4(2019):1890×1515×1230(mm))

サイズ感の割には、思ったより広い室内空間と感じます。室内寸法の数字でもトヨタRAV4に割と近い数字と言えますが、体感的にも近いと言えるかもしれません。
それくらいい室内のパッケージ効率が良くできた車だと思います。

大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえます。小さいお子様であれば、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さとなります。
子供の着替えなども可能な天井高と、前後の余裕もあります。

ただ後部座席には、リクライニング機能はないので、ゆったり感が足りないと感じられる方も多いのではないかと思われます。もう少しリクライニングできたらかなりゆったりできる後席なのに、残念と思います。

三菱RVR(2018)の外観

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は25°ほどになり、かなりリラックスできる背もたれになります。
マッチング的には問題なく使用できます。


「エクストレイル(2023)の後部座席 角度26°」の記事
エクストレイル(2023年)【日産】の後部座席

「RAV4の後部座席 角度32°」の記事
RAV4 後部座席 角度

「CX-5(2018)の後部座席 角度28°」の記事
CX-5(2017年)【マツダ】の後部座席 角度

「カローラクロスの後部座席 角度24°」の記事
カローラクロス(2022年)の後部座席


 

『モトリア』お子様の使用方法動画