エクストレイル(2023年)【日産】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
26°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

エクストレイル(2023)の後部座席 角度26°

エクストレイル(T33)(2023年)【日産】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:1990×1540×1255(mm)
(※参考
:ハリアー(2022):1880×1520×1215(mm)
:RAV4(2019):1890×1515×1230(mm))


リクライニング機能はあり、リクライニング角も最大26°と国内外のSUVの中で適度にリクライニングする車種といえます。それでももう少しリクライニングできたらと思う方もいらっしゃるでしょう。
(現行ハリアーは、33°ですので、それに比べると控えめと言えます。)

大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえます。小さいお子様であれば、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さとなります。
子供の着替えなども快適にできる天井高と、前後の余裕もあります。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は33°ほどになり、かなりリラックスできる背もたれになります。
マッチング的には問題なく使用できます。


※参考「RAV4の後部座席 角度32°」の記事へリンクします
RAV4 後部座席 角度

※参考「CX-5(2018)の後部座席 角度28°」の記事へリンク
CX-5(2017年)【マツダ】の後部座席 角度

※参考「ライズ(トヨタ)の後部座席 角度26°」の記事へリンク
RAV4 後部座席 角度


 

『モトリア』お子様の使用方法動画