2シリーズグランクーペ(2022年)【BMW】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
20°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

2シリーズ (2022)の後部座席 角度

2シリーズグランクーペ(2022年)【BMW】の後部座席(F44型)

身長170cmで運転席を合わせた状態で、膝前にはコブシ2個分ほどの余裕があります
Cセグメントとして、これだけ広ければ優秀だと思います。
FFベース化された恩恵で後席の前後長を取ることが出来たのでしょう。ただし、頭上空間は余裕はありません。
サイズや、見た目のスタイリッシュ感のから想像する居住性に比べると、かなり実用的な後部座席となります。大人4人でも問題なく過ごせる空間といえます。

また小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さといえます。

ただ、やはりリクライニング角が少なく、リラックスしにくいと思います。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
モトリア使用時の角度の想定は27°となります。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。



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1シリーズ(2017年)【BMW】の後部座席(F20型


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A3(2019)の後部座席 角度

 

『モトリア』使い方動画