グランドチェロキー(2019年)【ジープ】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
35°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
グランドチェロキー(2018)ジープの後部座席 角度

グランドチェロキー(2019年)【ジープ】の後部座席

ジープラングラーの後部座席は立ち気味だと言われることが良くありますが、グランドチェロキーはさすがアメ車のリラックス感を体現しているような、空間の広さとリクライニング調整が可能となります。

リクライニング機能があり、リクライニング角も最大35°と輸入車の中ではかなりリクライニングする車種といえます。
角度の幅と共にクッション性も高いので、大人にとってはかなり居心地のいいリアシートとなります。
ただし、お子様の場合、左右に振られてしまったり、硬めに感じてしまう可能性のあるシートだと思いました。

グランドチェロキー 外観

大人4人で快適に過ごせる室内空間といえます。
小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さとなります。

モトリアを使用することでリクライニング角度の想定が42°ほどになり、よりふっくらとリラックスできる背もたれになります。
マッチング的には問題なく使用できます。



※参考「レネゲード(2021)の後部座席 角度24°」の記事へリンク
レネゲード(2021年)【ジープ】の後部座席

※参考「ラングラー(2019)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
ラングラー(2020年)【ジープ】の後部座席

※参考「ランクル300(2023)の後部座席 角度32°」の記事へリンク
ランドクルーザー300(2023)の後部座席 角度32°-モトリア

※参考「エクストレイル(2023)の後部座席 角度26°」の記事へリンクします
エクストレイル(2023年)【日産】の後部座席

※参考「XC90(2017)の後部座席 角度27°」の記事へリンクします
XC90(2017年)【ボルボ】の後部座席


 

『モトリア』お子様の使用方法動画