パンダ(2018年)【フィアット】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
23°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

パンダ フィアット (2017)の後部座席 角度23°

パンダ(2018年)【フィアット】の後部座席

簡易的な後部座席ですが、スポンジっぽい柔らかさのあるシート生地です。
柔らかさは感じますが、クッションの下の硬い部分のを感じてしまうので、大人が長時間乗るには少し厳しいと思いました。
フィアット500に比べても、小ぶりな座面かもしれません。ドアがある分使いやすいのは間違いないです。

ファミリーカーとしての使用はなかなか厳しいかもしれませんが、お子様のいるご家族で使用する場面もあるのではないでしょうか。
またやはり、リクライニング機能はないので、角度が足りないと感じれらる方も多いでしょう。

お子様が後部座席を使われる際など、リラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は30°ほどになります。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。


※リクライニングクッション「モトリア」を、背面が硬く底つき感のあるシートに利用するとクッション性がアップします。

※後部座席ではないですが小柄な方が、運転席でモトリアを利用することで、左右のサポート性の向上、背面のクッション性の向上、(シートを最前まで出しても)ハンドルが遠く感じる場合の改善の声を頂くことも多くあります。



参考「ヤリスの後部座席 角度23°」の記事へリンク
ヤリス(2021年)【トヨタ】の後部座席

※参考「アクア(2022)の後部座席 角度22°」の記事へリンク
アクア(2022年)【トヨタ】の後部座席

※参考「カローラスポーツ(2019)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
カローラスポーツ(2019年)【トヨタ】の後部座席

参考「ヤリスクロス(2022)の後部座席 角度20°」の記事へリンク
ヤリスクロス(2022)の後部座席 角度20°-モトリア公式ショップ-





 

『モトリア』使い方動画