A1(2018年)【アウディ】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
15°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

アウディA1(2018)の後部座席

A1(2018年)【アウディ】の後部座席

ミニ(BMW)をライバルとして登場したA1ですが、4ドアではありますが、このリアシートの小ささは2ドアのミニを思い出す感じです。

特に角度が15°というのはかなり、垂直に近いと感じるレベルと思います。
ヤリス等に比べても、立ち気味でさらに欧州車常套の、硬めのシート生地となるので、長時間の乗車は正直厳しいのではと思いました。

ファミリーカーとしての使用はなかなか厳しいかもしれませんが、お子様のいるご家族でリアシートを使用する場面もあるかと思います。
またやはり、リクライニング機能はないので、角度が足りないと感じれらる方も多いでしょう。

お子様が後部座席を使われる際など、リラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。

想定の角度は22°ほどになります。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。



※後部座席ではないですが、運転席でモトリアを利用することで、左右のサポート性の向上、背面のクッション性の向上、ハンドルが遠く感じる場合の改善の声を頂くことも多くあります。

※参考「アクア(2022)の後部座席 角度22°」の記事へリンク
アクア(2022年)【トヨタ】の後部座席

※参考「カローラスポーツ(2019)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
カローラスポーツ(2019年)【トヨタ】の後部座席

参考「ヤリスクロス(2022)の後部座席 角度20°」の記事へリンク
ヤリスクロス(2022)の後部座席 角度20°-モトリア公式ショップ-


参考「Aクラス(メルセデス)の後部座席 角度22°」の記事へリンク
Aクラス(2020年)【メルセデス】の後部座席





 

『モトリア』使い方動画