X6(2018年)【BMW】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
22°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
X6(2019)の後部座席 角度22°

X6(2018年)(F16)【BMW】の後部座席

X5と同等の十分な広さがありますが、リクライニング角度についてはX5より若干立ち気味にされているように思われます。
この巨漢にも関わらずリクライニングできないのは、不満点の一つになり得ると思います。

室内空間は足りないということはなく、大人4人でも快適に過ごせます。
小さいお子様であれば、お母さんと快適に過ごせる後部座席の広さです。着替えなどの対応も可能と思います。
クーペシルエットの車ですが、さすがの巨体ですので天井が低すぎて窮屈ということはありません

クッション的にも硬く感じ、リクライニングの角度も足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。

リラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
広さは十分なので、お子様に柔らかいシートでお昼寝ができるくらいには快適になると思います。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。

X6 X5フロントフェイス 後部座席


※参考「カイエンの後部座席 角度27°」の記事へリンクします
カイエン(2014年)【ポルシェ】の後部座席

※参考「XC60の後部座席 角度25°」の記事へリンクします
XC60(2019年)【ボルボ】の後部座席

※参考「Eクラスの後部座席 角度27°」の記事へリンクします
Eクラスセダン(2018年)の後部座席 角度27°-モトリア公式ショップ-

※参考「X1の後部座席 角度27°」の記事へリンクします
X1(2018年)【BMW】の後部座席

※参考「CX-60(2023)の後部座席 角度25°」の記事へリンク
CX-60(2023)の後部座席 角度25°-モトリア公式ショップ-