クロスビー(2019年)xbee【スズキ】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
27°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

クロスビー(2019)の後部座席 角度27°

クロスビー(2019年)【スズキ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:2175×1355×1280mm
(ちなみにハスラー:2215×1330×1270mm
   トヨタライズ:1955×1420×1250mm
     ルーミー:2180×1480×1355mm)


リクライニング機能はほんの少ししか無く、背もたれの角度がきついと感じる方もいるのではないかと思われます。

なお、コンパクトサイズの車としては後部座席の空間(頭上・足元)は思ったより広く、大人4人でも過ごせる室内空間といえます。
ただ、上記室内幅の数値でもわかりますが、横方向の広さ感は少なく、ハスラーとちょっとしか違わないみたいです。

空間は広いけれどリクライニングができないということが、最大のネックかもしれません。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は34°ほどになり、ある程度リラックスできる角度になります。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。(少し平板なので、サイドが浮く感じがあるかもしれません。)


※参考「ライズ(トヨタ)の後部座席 角度26°」の記事へリンク
ライズ 後部座席 角度


※参考「RAV4の後部座席 角度32°」の記事へリンク
RAV4 後部座席 角度

※参考「ヤリスクロスの後部座席 角度20°」の記事へリンク
ヤリスクロス(2022)の後部座席 角度20°-モトリア

 

『モトリア』お子様の使用方法動画