2シリーズ アクティブツアラー(2023年)【BMW】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
28°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

2シリーズ アクティブツアラー(2023)の後部座席 角度28°
 

2シリーズ アクティブツアラー(U06)(2023年)【BMW】の後部座席

リクライニング機能があり、リクライニング角も最大28°と輸入車の中ではかなりリクライニングする車種といえます。
それでも、国産のミニバン等に比べてしまうと角度が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思います。

下記リンクしているX1よりも、リクライニング角度はありますし、広さもこちらの方が広いかもしれません。
背高系とはいえ、Cセグメントと思えないほどの広さと感じました。

大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。

子供の着替えなども快適にさせてあげられるくらいの天井高と、前後の余裕をとることができると思います。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
モトリア使用時の角度の想定は35°となります。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。



「Bクラスの後部座席 角度23°」の記事へリンク
Bクラス(2015年)【メルセデス】の後部座席

「X1の後部座席 角度27°」の記事へリンク
X1(2018年)【BMW】の後部座席

「グランツアラーの後部座席 角度26°」の記事へリンク
グランツアラーの後部座席 角度26°

「ミニ クロスオーバーの後部座席 角度30°」の記事へリンク
ミニ クロスオーバー(2018年)【ミニ】の後部座席

 

『モトリア』使い方動画