E-PACE(2019年)【ジャガー】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
23°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

イヴォーク(2020年)レンジローバー【ランドローバー】のリクライニング

E-ペース(2019年)【ジャガー】の後部座席

日本ではマイナーなこの車、全長4,410mmとコンパクトと思わせておいて、1,900mmの全幅があるので、国産のSUVの感覚では持て余してしまう幅広感となるかと思います。
ちなみに、実はレンジローバーイヴォークと同じプラットフォームを利用しているEペイス、後部座席は広くはないというのは確かですが、ゴルフ以上、ティグアン未満の後席ひざ前空間はあると感じました。

リクライニング機能はなく、リクライニング角も最大23°とあまりクライニングしない車種といえます。

イヴォーク 全景 イラスト
※プラットフォームが共用のイヴォーク

室内高もそれなりにあり、大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さです。
子供の着替えなどできるくらいの天井高はあります。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。



※参考「ティグアンの後部座席 角度27°」の記事へリンク
ティグアン(AD1)(2017年)【フォルクスワーゲン】の後部座席

※参考「X3の後部座席 角度22°」の記事へリンク
X3(2018年)【BMW】の後部座席

※参考「X1の後部座席 角度27°」の記事へリンク
X1(2018年)【BMW】の後部座席

※参考「イヴォークの後部座席 角度23°」の記事へリンク
レンジローバーイヴォーク(2021年)【ランドローバー】の後部座席

※参考「ミニ クロスオーバーの後部座席 角度30°」の記事へリンク
ミニ クロスオーバー(2018年)【ミニ】の後部座席

 

『モトリア』使い方動画