RZ(2023年)【レクサス】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
35°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

RZ(2023)の後部座席 角度35°

RZ(2023年)【レクサス】の後部座席

室内長×室内幅×室内高:1845×1520×1160(mm) 
(なお参考、
:現RX(2018):1915×1615×1205(mm)
:前RX(2018):2230×1590×1200(mm)
:ハリアー(2022):1880×1520×1215(mm)
:RAV4(2019):1890×1515×1230(mm))


スタイリッシュな外観なので、それほど期待していませんでしたが、大人4-5人でも快適に過ごせる広い室内空間といえます。
ひざ前の広さとリクライニング角度のおかげで、かなり寛げる空間と感じます。(天井高はSUVモデルとして考えると、物足りないかも)

RZ フロントフェイス

リクライニング機能はあり、リクライニング角も最大35°と国内外のSUVの中でもかなりリクライニングする車種といえます。
(現行RXが、33°の角度の計測でしたので、それに比べても十分なリクライニング角度と言えます。)

大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さです。

子供の着替えなども快適にさせてあげられるくらいの天井高と、前後の余裕をとることができると思います。

レクサスRZ(2023)の後席 リアヴュー

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は42°ほどになり、かなりリラックスできるリクライニング角度になります。
マッチング的には問題なく使用できます。



※参考「RX(2023)の後部座席 角度33°」の記事へリンク
RX(2023年)【レクサス】の後部座席

※参考「ハリアー(2018)の後部座席 角度31°」の記事へリンク
ハリアー(2022年)【トヨタ】の後部座席

※参考「カイエン(2014)の後部座席 角度27°」の記事へリンク
カイエン(2014年)【ポルシェ】の後部座席

※参考「NX(2022)の後部座席 角度32°」の記事へリンク
NX(2022年)【レクサス】の後部座席
 


 

『モトリア』お子様の使用方法動画