LX エグゼクティブ(4座)(2022年)【レクサス】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
48°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

LX(2022)の後部座席 角度46°

LX エグゼクティブ(4座)(2022年)【レクサス】の後部座席
室内長×室内幅×室内高
:2005(4人乗り)×1630×1190(mm) ※カタログより、車内測定値とのこと。7人乗りは2755mm
(※参考
:ランクル300(2023):2775×1635×1215(mm)
:レクサスRX(2023):1915×1615×1205(mm)
:RAV4(2019) :1890×1515×1230(mm))


電動のリクライニング機能があり、角度は最大48°と国内外のSUVの中で最大級にリクライニングする車種といえます。(実測値は46°でしたが、公表は48°でしたのでそちらに合わせました。)

この4座のエグゼクティブだけの特別な2列目シートとなります。

なお、ランクル300はリクライニング角度32°でしたが、この4座のエグゼクティブ以外のLXは、基本的に同じシートデザイン、リクライニング角度と思われます。
(クッション性もこのエグゼクティブはよりふんわりとしていて、ショーファーカー仕様として使うにも納得な感じです。国の要人が乗っても満足するレベルのシートと思います。)
LX エグゼクティブ 展示
小さいお子様が、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さとなります。
子供の着替えなども快適にできる天井高と、前後の余裕もかなりあります。

マッチング的には、角度を30°ほどに抑えた状態であれば問題なく使用できます。

リクライニングという意味では、必要ないと思いますが、小学校低学年で、シートベルト位置が合わず首に掛かってしまう場合などは、リクライニングクッション「モトリア」で解消することも可能です。
最大にリクライニングした状態ですと底面の設置が弱くなる可能性があります。

 


※参考「ランクル300(2023)の後部座席 角度32°」の記事へリンク
ランドクルーザー300(2023)の後部座席 角度32°-モトリア

※参考「RX(2023)の後部座席 角度33°」の記事へリンク
RX(2023年)【レクサス】の後部座席

※参考「エクストレイル(2023)の後部座席 角度26°」の記事へリンクします
エクストレイル(2023年)【日産】の後部座席

※参考「RAV4の後部座席 角度32°」の記事へリンクします
RAV4 後部座席 角度


 

『モトリア』お子様の使用方法動画