メルセデスベンツCLS（2016年）【メルセデス】の後部座席

後部座席はEクラス同等の広さを感じました。天井高は物理的に低いのですが、床も低いせいか乗り込んでみると狭いという感覚にはなりませんでした。

また先代より広くなったと思われます。
ただやはりSUVでもありませんので、やはり後部座席のリクライニング機能はなく、リクライニングの角度が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。

後部座席の前後の空間・足元は広いと思うけれど、リクライニング角度が足りない。そういった場合にリクライニング用クッションを活用することができると思います。

リクライニングクッション「モトリア」を、硬めのシートに利用することでクッション性がアップします。お子様が後席でくつろげると、ロングドライブもみんなで快適に移動できそうです。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は32°ほどになります。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。


※参考「カローラスポーツ(2019)の後部座席 角度23°」の記事へリンク


※参考「3シリーズセダン(2021)の後部座席 角度21°」の記事へリンク


※参考「ゴルフトヴァリアント(2017)の後部座席 角度22°」の記事へリンク


参考「CLAクーペ(2016)の後部座席 角度21°」の記事へリンク