CLAシューティングブレーク(2021年)【メルセデス】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
22°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

CLAシューティングブレーク(2021年)【メルセデス】の後部座席 角度 


CLAシューティングブレーク(X118)(2021年)【メルセデス】の後部座席

外観はCLSシューティングブレークと見間違うくらい、立派な雰囲気と大きめにみえるデザインだと思います。(先代は小ぶりに見えるデザインだったと思います。)
そのせいか、後部座席もCクラスに近いくらいの広さを感じました。実際先代より広くなったと思われます。
ただこのクラスの後部座席ですと、やはりリクライニング機能はなく、リクライニングの角度が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。

後部座席の前後の空間・足元はそれなりと思うけれど、リクライニング角度が足りない。そういった場合にリクライニング用クッションを活用することができると思います。

リクライニングクッション「モトリア」を、硬めのシートに利用することでクッション性がアップします。お子様が後席でくつろげると、ロングドライブもみんなで快適に移動できそうです。
CLA35 バック 外観

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は29°ほどになります。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。


※参考「カローラスポーツ(2019)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
カローラスポーツ(2019年)【トヨタ】の後部座席

※参考「3シリーズセダン(2021)の後部座席 角度21°」の記事へリンク
3シリーズセダン(2021年)【BMW】の後部座席

※参考「ゴルフトヴァリアント(2017)の後部座席 角度22°」の記事へリンク
ゴルフヴァリアントの後部座席 角度22°

参考「CLAクーペ(2016)の後部座席 角度21°」の記事へリンク
CLA(2016年)【メルセデス】の後部座席

 


 

『モトリア』使い方動画