N-BOX(2022年)【ホンダ】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
28°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
NBOX ホンダ エヌボックス後部座席

NBOX(2022年)【ホンダ】の後部座席 エヌボックス
室内長×室内幅×室内高:2180×1350×1400mm
(タントの場合 :2025×1320×1245mm
 キャストの場合:2005×1320×1245mm
 タフトの場合 :2050×1305×1270mm)


軽自動車不動のNO1ですね。走りの質感等も圧倒的ですが、室内空間の作り込みも軽自動車のレベルを超えてきている部分が多く感じます。
リアシートなのに、ひじ掛けが付いているのも、かなり感動ものでした。

後部座席の空間(頭上・足元)は想像以上に十分広く
大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小学生以上のお子様でも、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。
特に室内高は数字的にも標準的な車と比べると圧倒的に高いと思います。

リクライニング機能はあり、リクライニング角も最大28°とそれなりにリクライニングします。
このリクライニング角度の点については、タントやスペーシアに負けている部分と言えます。
それでも28°は十分だと思いますが、よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
マッチング的には問題なく使用できます。

NBOX 外観

※後部座席ではないですが、運転席でモトリアを利用することで、左右のサポート性の向上、背面のクッション性の向上、小柄な方でハンドルが遠く感じる場合の改善の声を頂くことも多くあります。



※参考「タント(ダイハツ)の後部座席 角度49°」の記事へリンク
タント(2022年)【ダイハツ】の後部座席


※参考「ルーミー(トヨタ)の後部座席 角度40°」の記事へリンク
ルーミー(2022年)【トヨタ】の後部座席


※参考「キャスト(ダイハツ)の後部座席 角度24°」の記事へリンク
キャスト(2020年)【ダイハツ】の後部座席


※参考「タフト(ダイハツ)の後部座席 角度19°」の記事へリンク
タフト(2022年)【ダイハツ】の後部座席


※参考「アトレー(ダイハツ)の後部座席 角度15°」の記事へリンク
アトレー(商用車・2022年)【ダイハツ】の後部座席




 
 

『モトリア』お子様の使用方法動画