ミライース(2018年)【ダイハツ】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
25°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

ダイハツ ミライース 後部座席 角度 リアシート

ミライース(LA350S/360S)(2018年)【ダイハツ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:1935×1345×1240(mm)

リクライニング機能はなく、角度が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。

また、後部座席の空間(頭上・足元)は大人の男性だとあまり余裕はなく、
大人4人だとかなり狭く感じる室内空間といえます。

主にお子様が利用する想定で、よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は32°ほどになり、かなりリラックスできる角度になると思います。

マッチングは、表のとおりとなります。
ただし、くぼみも弱く平板なシートになっており、両サイドが浮くと感じられる可能性もあります。


※後部座席ではなく、運転席でモトリアを利用することで、左右のサポート性の向上、背面のクッション性の向上、小柄な方でハンドルが遠く感じる場合の改善の声を頂くことも多々あります。

※参考「ミラ トコット(ダイハツ)の後部座席 角度18°」の記事へリンク
ミラ トコット(2019年)【ダイハツ】の後部座席


※参考「キャスト(ダイハツ)の後部座席 角度24°」の記事へリンク
キャスト(2020年)【ダイハツ】の後部座席


※参考「タフト(ダイハツ)の後部座席 角度19°」の記事へリンク
タフト(2022年)【ダイハツ】の後部座席

 

『モトリア』お子様の使用方法動画