Q3スポーツバック(2022年)【アウディ】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
22°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

Q3スポーツバック(2022年)【アウディ】の後部座席

Q3スポーツバック(F3系)(2022年)【アウディ】の後部座席

CセグメントのSUVとして、十分な広さと感じました。
特にスポーツバックという、クーペ風の形状にも関わらず天井高の窮屈感を感じませんでした。
大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に十分快適に過ごせる後部座席の広さです。

ただし、リクライニング機能はありますが、リクライニングの角度が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。
(あるモータージャーナリストさん情報によりますと、このスポーツバックの方がQ3”SUV”よりリクライニング角度が寝ているという話もあります。ひざ元はQ3”SUV”の方が広いとのこと。)

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。

Q3スポーツバック イラスト


※参考「X1の後部座席 角度27°」の記事へリンクします
X1(2018年)【BMW】の後部座席

※参考「Q5の後部座席 角度24°」の記事へリンクします
Q5(2016年)【アウディ】の後部座席 

※参考「GLCの後部座席 角度25°」の記事へリンクします
GLC(2017年)【メルセデス】の後部座席